PlayStation 5(PS5)を購入してから半年以上、Switch2を購入してから3ヶ月経過しました。ゲームで遊んだりストアを見ているうちに、それぞれのハードの得意ジャンル、ソフトなどがわかるようになりました。今回はそちらについてまとめていきます。
Switchを持っている場合はPS5の優先度が高い
Switch2はまだ出たばかりのハードでそこまで専用ソフトが多くありません。得意ジャンルに関してはSwitchでもSwitch2でも同様の傾向です。任天堂のゲームを多数プレイする、またはゼルダなどのSwitchタイトルを高画質でプレイしたいなどの明確な目的がない、かつ今後もう片方も購入する予定がある場合はPS5の方を優先して購入する方が今は楽しめると思います。
PS5が得意なジャンル
格ゲー/FPS
リアルタイム性を強く求められるゲームはスペックに余裕があるほどラグが少なくなるので、対戦系かつ一瞬を争うような格ゲー/FPSはPS5の方が得意です。PS5と比べてSwitch2は持ち運びできたり安価な分ややスペックが低いです。現在は両方のハードで出ているストリートファイター6は続編がSwitch2は出ない、などもあり得ます。またFPSでは有名どころだとAPEXは両方のハードで遊べますが、VALORANTはそもそもSwitch2では遊べません。いくつか確認してみましたが、Switch2で遊べるFPSはかなり少ないです。
スプラトゥーンは任天堂が出しているFPSなのでSwitch系統でしか遊べないことに注意してください。
3Dソウルライク
初代以外のダークソウルや仁王などの3DソウルライクゲームはそもそもPS系でしか遊べないことが多いです。ソウルライク系本元のフロムソフトウェアがSwitch2でダスクブラッドを開発しているので今後に期待ではありますが、現状3Dのソウルライクゲームを遊ぶのであれば絶対にPS5を優先する方がお勧めです。
グラフィック美麗なアクションRPG/オープンワールド系
この系統はPS5とSwitch2が両方展開されていることは多いと思いますが、好んでこの系統をよく遊ぶ人は絶対にPS5を購入した方が良いです。理由としてハードの容量の問題があります。この手のゲームは容量が大きくなりがちなのです。Switch2だとすぐに容量がいっぱいになってしまいます。新型PS5がでも本体のみで1TB(Proなら2TB)の容量を持つのに対し、Switch2は本体のみだと256GBしか容量がありません。SDを装着してもPS5容量の半分の512GBです。しかもPS5はディスク版本体を購入すればさらに必要容量の圧縮までできますが、Switch2はキーカードソフトが多いのでそちらにもあまり期待ができません。
実際のところ、アクションRPGだと両方で遊べるファイナルファンタジーVII リメイク インターグレードはどちらのハードでも90GB近くの容量を求められます。ホグワーツレガシーは両方でプレイできますが、PS5では約80GBの容量が必要なのに対し、Switch2では約25GBと軽量化されています。ただしこれはグラフィックやスムーズな物体の描出などさまざまなものが犠牲になった結果です。せっかく遊ぶならPS5版で遊ぶ方が良いと思います。エルデンリングも試遊時にかなりラグがひどかったりしたようで、Switch2版の開発には難儀しているみたいです。
Switch2が得意なジャンル
パーティゲーム
PS5と比較して最もSwitch2が得意とする分野だと思います。任天堂が発売しているマリオパーティシリーズだけでなく、同じすごろく系ゲームの新しい桃太郎電鉄シリーズもSwitch系統のみの発売となっています。すごろく系ゲーム以外でも、世界のアソビ大全51やPIKO PARKシリーズであったりとパーティゲームに関してはSwitch系統のみの展開となっているものが数多く存在します。家族や友人とワイワイ遊ぶのがメインの使い方ならSwitch2一択です。
ローグライク
これに関してはPS5系統で遊べないゲームがそこそこある、というのが要因の一つです。風来のシレン6というローグライクの金字塔であるシレンシリーズの最新作や、HADES2がSwitch2のみの販売であったりと、基本はSwitch系統で発売されるものがやや多いです。そもそもローグライクは倒れたらやり直し、という1回のプレイが短時間で終了しやすいものが多く、携帯して遊びやすいのでそういう意味でもSwitch2の方が得意かなと考えています。
ローグライク系統でも3Dアクションがガッツリ求められるエルデンリングナイトレインはPS5でのみの配信なのでプレイしたい人は注意してください。
インディーゲーム
Switch系統の方が開発のハードルが低いようで、個人制作のインディーゲームはPS5よりはSwitch2の方がは豊富です。ヒットするとSteamからコンシューマーに移ることもありますが、その順番としてもSteam→Switch系統→PS系統となることが多いです。
PS5よりは豊富とはいえ、インディーゲームはやはりPCで遊べるSteamが1番多いので、インディーゲームをたくさんやりたい人はそもそもゲームハードでなくゲーミングPCを購入した方が楽しく遊べるかもしれません。
ギャルゲー、恋愛シュミレーション系
セクシー系描写はPS5よりもSwitch2の方が規制が緩いです。任天堂はCEROがOKを出せば基本的に発売できますが、ソニーは追加の審査があり、セクシー系の描写がある恋愛シュミレーションはPS5では発売できないことが多いみたいです。この傾向が強いことから恋愛シュミレーションを制作する企業はそもそもPS5で開発しない、ということがあります。PS5ではセクシー描写があろうとなかろうとギャルゲーや恋愛シュミレーションゲームは発売されにくい状態が続いています。
サブスクリプションについて
どちらのハードもオンラインでマルチプレイをプレイする際はサブスクリプションが必須です。PS5のサブスクリプションであるPSPlusは最低価格のエッセンシャルで年額6800円、Switch2のサブスクリプションであるニンテンドーオンラインは最低価格で年額2400円です。しかし、1台のPS5に複数名のアカウントが入っている場合は1名がPSPlusに加入していればオンラインのマルチプレイができますが、Switch2の場合は金額が変わり、年額4500円のファミリープランに加入する必要があります。私はPSPlusはエッセンシャルプランを、Switch2ではニンテンドーオンラインの追加パックが入った4900円のプランを選択しています。今回は私の利用しているエッセンシャルプランとニンテンドーオンライン 追加パックプランについてのメリットを書いていきます。
PSPlusエッセンシャルのメリット
1ヶ月に必ず数本過去のゲームで無料で遊べるゲームが配信されます。このゲームはダウンロードさえしてしまえば配信期限が過ぎようとPSPlusに入っている限りはずっと遊べます。私は毎月ここから1本選択してクリアまでプレイしています。
ニンテンドーオンライン追加パックのメリット
ファミコンからゲームキューブまで任天堂のコンシューマーとメガドライブのVC(バーチャルコンソール)のゲームをプレイすることができます。通常パックだとゲームボーイまでしか遊べません。VCソフト数は限られていますが、私はゼルダシリーズを遊ぶために購入しています。ゼルダは「風のタクト」までのゲームが大体配信されています。数ヶ月に数回「いっせいトライアル」と呼ばれるPSPlusのようなフリー配信がありますが、配信期間しか遊べない上に、配信期間が数日とかなり短いのでクリアまでプレイするのは難しいことが多いです。
自分の好きなジャンルに合ったハードを選ぼう
プレイしたいゲームが少ないとせっかく購入しても十分にハードを楽しむことができません。自分にはどちらのハードが必要なのかの参考になれば幸いです。

