今回はカキツバタジムチャレンジ(ドーム限定勝負)をほぼレベル上げなし・努力値振り無しで簡単に攻略する方法を記事にしました。
カキツバタジムチャレンジについて
碧の円盤ではリーグ四天王と戦う前にジムチャレンジを行う必要があります。
カキツバタの担当するジムチャレンジは、「ドーム限定勝負」です。
このバトルではブルーベリー学園のドーム内で捕まえたポケモンのみ使用することできます。
テラレイドバトルで捕まえたポケモンや人からもらったポケモンは参加不可
ドーム内の結晶からテラレイドバトルに参加したとしても、テラレイドバトルでゲットしたポケモンは参加不可となります。
また他の人からもらったポケモンもドーム限定バトルには参加することができません。
通常の野生のポケモンから選出しましょう。
ドーム内にいるテラスタルポケモンは参加可能です。
用意するポケモン
二匹を一気に攻撃できるアタッカーとしてじしんを覚えるドリュウズ、じしんの影響を受けないひこうタイプのポケモンの中でわざマシンを使用せずともてだすけを覚えるオドリドリを選出しました。
詳しい説明はそれぞれの項目内で行います。
ドリュウズ
生息地は電気石の岩窟です。
そらをとぶポイントの付近で出現するのでそちらで探してみてください。
テラスタイプはじめんのドリュウズを捕まえましょう。
テラスタイプ厳選が面倒な場合は、モグリューを捕まえてレベルを1上げれば進化します。
モグリューはじめん単タイプなので、確実にじめんテラスとなります。
必要な技は「じしん」のみです。
もちものはこだわりハチマキを使用しました。
こだわりハチマキはテーブルシティのデリバードポーチで100,000円 or LPで購入できます。
こうげきに下降補正のかかる性格(ずぶとい・ひかえめ・おだやか・おくびょう)またはすばやさに下降補正がかかる性格（ゆうかん・のんき・れいせい・なまいき）のドリュウズは避けてください。
万が一捕まえたドリュウズの性格が上記の性格だった場合、まじめミントなど使用頻度の低いミントで補正を変えてしまうのがおすすめです。
オドリドリ
コーストエリアに生息しています。
コースト休憩所の周囲にいるのでそらをとぶで移動して捕まえるのがおすすめです。
必要な技は「てだすけ」のみです。
捕獲時は技構成に入っていないのでバトル前に思い出しておきましょう。
レベル上げ・もちものは必要ありません。
バトル中にすること
オドリドリで「てだすけ」を行った後ドリュウズで「じしん」を行いましょう。
「てだすけ」は優先度が高いのでこのバトルではオドリドリが確定で最初に動くことができます。
各トレーナーと使用するポケモンと注意点
バトル順はミゾレ(中央)⇒イワト(左)⇒ボルタ(右)がおすすめです。
この順番で行く場合は基本的に途中回復不要です。
ミゾレ
使用するポケモン：ジュゴンLv68 アローラサンドパンLv68
ミゾレと戦う前は雪が降っていないことを確認してからバトルに入るのがおすすめです。
何度かやり直してもよい場合はそのままでも大丈夫ですが、アローラサンドパンの特性が「ゆきがくれ」なのでじしんが外れて安定しない場合があります。
バトル開始直後にドリュウズをテラスタルさせましょう。（テラスタルしないと火力不足で打ち漏らす場合がある）
あとはてだすけ⇒じしんでバトル終了です。
イワト
使用するポケモン：ラムパルドLv68 トリデプスLv68
トリデプスの特性が「がんじょう」なので落とすのに2ターン必要です。
ラムパルドは1回のじしんで落とすことができるので特に問題なくクリアできると思います。
オドリドリ・ドリュウズ2匹ともひんしになることはないので、回復なしで次のバトルに進みましょう。
ボルタ
使用するポケモン：ゼブライカLv68 ジバコイルLv68
捕獲したドリュウズによっては、ゼブライカがドリュウズより早く動く場合があります。
何度か試した限りではあたりませんでしたが、攻撃がオドリドリに集中するとひんしになる可能性があるので最後にバトルしましょう。
こちらのジバコイルの特性が「がんじょう」なので落とすのに2ターン必要です。
やることはイワトの時の変わらないのでそのまま攻撃しましょう。
ジムチャレンジ終了後は手持ちを整えよう
ジムチャレンジ終了後そのままカキツバタとのバトルに挑戦することもできますが、次のバトルではドーム内のポケモン限定ということはなく、制限なく通常の手持ちを使用することができます。
必ず手持ちを切り替えてバトルに挑むようにしましょう。
