私は25年以上ゲーマーとして生きてきました。社会人となっても一日に10時間以上ゲームをプレイすることがあります。そんな私が、ゲームをプレイしたり、ゲームの事を考える時間を確保するために普段やっていることを紹介します。
独身だけど二人暮らしで生活しているよ!
生活編
私にとってゲームは生活になくてはならない存在です。生活におけるゲーム時間確保の工夫を紹介します。
周りの人を巻き込んでゲームする
一番おすすめのゲーム時間の確保方法です。職場の人や、友人、家族を巻き込んで一緒にゲームしましょう。周囲を巻き込んでゲームをすることで、普段の生活でゲームへの理解が得られやすくなります。職場の人を巻き込めた場合、オンラインでみんなでゲームしたり、雑談でゲームの話をすることで飲み会に行かなくてもコミュニケーションが取れます。飲み会の時間がゲームの時間に変わることもあるので、本当に効率良くゲーム時間の確保ができます。普段ソロプレイの方も複数人でゲームするのも楽しいので、ぜひチャレンジしてみてください。
通勤時間はゲームの攻略情報と新作のチェック
私は職場から少し離れたところに住んでおり、往復2時間かけて通勤しています。通勤中は集中してゲームをするのが難しいので、プレイしているゲームの攻略情報やこれから発売されるゲームについてチェックしています。もちろん、通勤時間が短ければその分家でゲームできるので良いですが、攻略情報を基にして帰ってからゲームをどう効率よく進めるか考えたり、次に購入するゲームを決めたりできるのでこれはこれで楽しいです。このブログも通勤時間を利用して書いています。
食事は一度で大量に作る
食にこだわりが無ければ、一度で大量につくって少しずつ食べていく生活がおすすめです。お弁当や夕食を毎食手作りしていると、それだけで一日が終わってしまいます。私は平日5日分のお弁当を土日にまとめて作って冷凍します。夕食も多めに作って朝ご飯に同じものを食べることが多いです。
家事は便利アイテムを活用する
家事に時間を掛けている暇はありません。出来るだけ簡単に家事を進められるようにしておきましょう。特におすすめなのは食洗機です。洗い物だけで一日20分〜30分取られることも多いので、食洗機を使用すればそれだけで1週間あたり2時間〜3時間程ゲームの時間を確保できます。まだ購入できていませんが、ロボット掃除機の導入も考えています。
自分の部屋を持つ
集中してゲームをプレイするには、誰にも邪魔されない自分だけの部屋を持っておくことも必要です。今すぐには難しいと思いますが、次回の引っ越しの際、間取りを考えることがある場合は必ず自分のプライベートスペースを持つようにしましょう。
お仕事編
職場に居る時間を最低限にするのが一番のポイントです。
定時退社を目指す
ダラダラ職場に残らない
勤務時間終了後、雑談が始まることもあるでしょう。職場の人とのコミュニケーションもある程度は必要ですが、ランチタイムや隙間時間で済ませて、業務終了後は出来るだけ定時に帰るようにしましょう。
予定外のタスクも隙間時間で済ませる
上司から勤務中に予定外に仕事を振られることもあると思います。そんなときは期限を初めに確認します。急ぎの用事でなければ手が空いた時に済ませるので十分です。無理に頼まれた当日に仕上げようとせず、期限に余裕を持って終わらせるようにするのがおすすめです。
ゲーム発売日は有給を取る
生活編の初めに書いたように、周りを巻き込んでゲームをしていれば、周囲からの理解があるのでゲームの発売日に有給を取ることも可能です。実際、私は楽しみにしているゲームの発売日によく有給を取得しています。周囲からひんしゅくを買うこともありません。
飲み会は行きたい時だけ行く
周囲に合わせて毎回飲み会に参加すると、時間だけでなくゲームを購入するお金もなくなってしまいます。他の人に合わせるのではなく、飲み会に行きたいなーと思った時だけ参加しましょう。
周囲からの理解と時間効率向上で楽しいゲームライフを
周囲から理解してもらえればまとまったゲーム時間が確保しやすくなります。家事や仕事の時間効率向上と併せて、ゲームを楽しく時間をかけてプレイできるようにしましょう。