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おすすめの追加コンテンツ【レッツプレイ!オインクゲームズ】

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その他ゲーム

switch版・steam版、有料版アプリのレッツプレイ!オインクゲームズには、通常パックの他にいくつか追加購入できるコンテンツがあります。その中でのおすすめをランキング形式で紹介します。

1位 SCOUT

戦略が試される!カードの並び替えのできない特殊な大富豪

最初にプレイヤーの数に応じて複数枚のカードが配られます。配られたカードの上下には数字が書かれており、プレイヤーはどちらの数字を使うかの決定を行います。カードの並び順は変更できません。ここからゲームがスタートし、プレイヤーは自分のターンが回ってくると「スカウト」をするか「ショー」をするかの選択を行います。

ショー

場にカードを出します。連番であったり、同じ数の書かれたカードは複数枚を一度に出すことができます。この時場にカードがある場合は、そのカードより強いカードしか出すことができません。カードの数字が大きいほど、カードの枚数が多いほど強くなります。連番よりも同じ数字のカードを複数枚出すほうが強いです。場にカードが残っているときにショーが成立した場合、場のカードの枚数分だけショーをしたプレイヤーに点数が入ります。

ショーの例 
場に234のカードが連番として出ている場合
出せる:345 111 1234
出せない:123 99 12

スカウト

場からカードを1枚手札に加えます。この際3枚以上場にカードが出ている場合、選択できるカード両端のどちらかのみです。選択したカードは、プレイヤーの好きな場所に好きな向き(上下)で手札に加えます。

スカウト&ショー

スカウトを行った後にショーを行います。スカウト&ショーは1ゲームにつき1度のみ可能です。スカウト&ショーをどのタイミングで行うかが、このゲームの鍵となります。

ゲーム終了のタイミング

誰かがショーをした後に他のプレイヤーがスカウトし続けて手番が一周した場合か、もしくは手札がなくなった人がいればゲーム終了です。最後にショーをしたプレイヤー、もしくは手札がなくなったプレイヤー以外は手札の枚数分の点数がマイナスとなります。

〇〇の場合は1ゲームのみ、〇〇の場合はプレイヤー分のゲームを行い最終的に点数の高いプレイヤーの勝利です。

「並び替えてはいけない」というルールがテレビゲームと相性が良い

このゲームの特徴は、配られたカードの順番を並び替えてはいけないことです。配られる手札の枚数が多いため、ボードゲームだとバラバラになったり誤って並び替えてしまう心配があります。テレビゲームではその心配がないのでテレビゲームと相性がいいゲームだと思います。また、ルールが少し複雑なのでルールミスが起きない、という点でもボードゲームで遊ぶよりもテレビゲームで遊んだほうが気軽に遊べるためおすすめです。

この1本だけで何時間も遊べる

ショーで手札をどんどん減らしてて勝利するのか、スカウトを駆使してまとめて何枚ものカードをだして相手がショーで対抗できないようにして勝利するのかなど、配られる手札やその時方針によって大きくゲームの進め方が変わります。運要素も強いので、このSCOUTだけで何時間も遊ぶことができます。オインクゲームズで長時間遊ぶ予定があるならおすすめです。

2位 小早川

駆け引きが楽しい!超簡単ルールのポーカー

手札の強さで勝敗が決まるポーカーです。手札は1枚のみ、数の大きいほうが強いです。しかし、小早川は勝負に出た中で一番数の小さなカードに味方します。勝負を5ゲーム行い最終的にコインを一番多く所持しているプレイヤーが勝者です。プレイヤーは5枚のコインを所持した状態でゲームが始まります。

ゲームスタート

初めにプレイヤーそれぞれに1枚ずつカードとコインが配られ、中央の小早川に表向きでカードが置かれます。

自分の手番でプレイヤーはそれぞれ「手札を引きなおす」か、「小早川を書き換える」のどちらかを選択することができます。「手札を引きなおす」を選択した場合は、山札からカードを引き、手札を引いたカードに変更することができます。この時引いたカードと元の手札を比較して好きな方を手元に残すことができます。「小早川を書き換える」を選択した場合は、山札からカードを1枚引き、小早川のカードの上に置くことで小早川の数字を書き換えることができます。

全員の手番が終了すると手番が回ってきた順番で勝負するか、勝負から降りるかの選択ができます。

勝負した場合は、勝負に賭けるコインの枚数を1〜3枚で選択します。なおこの時、基本的には他のプレイヤーが出しているより低い枚数で勝負に挑むことはできません。また自分が勝負に出てから他のプレイヤーが枚数を上乗せしてきた場合は、自分も枚数を増やして勝負をするか、勝負から降りるかを選択することができます。

勝負から降りた場合は、どのプレイヤーが勝つのかを予想します。この際も1〜3枚でかける枚数を選択できます。

いざ勝負!

勝負に出たプレイヤーは、自分の手札を表向きにします。その中で一番数字の小さかったプレイヤーは、自分の手札と小早川のカードの数を出した数が自分の勝負するときの数字となります。他のプレイヤーは自分の手札の数字が勝負するときの数字です。一番数字の大きい人が勝者となります。勝利したプレイヤーは賭けられたコインに加えて、1ゲーム目なら1コイン、3ゲーム目なら3コインと何ゲーム目かによってコインを追加で獲得します。

勝負から降りたプレイヤーは勝利したプレイヤーを的中させられれば賭けたコインが倍になります。当てられなかった場合は没収です。

手軽に勝負の楽しさを味わえる

ルールはとても簡単ですが、勝負のドキドキ感はオインクゲームズに収録されている他のどのゲームよりも大きいです。自分の手札が強いときだけではなく、ブラフを張ってリードしている相手を勝負からおろしてみるなどの心理戦も行うことが可能で、他のゲームとは一線を画したゲームとなっています。

ギャンブルが好きな人は絶対ハマる

お手軽にギャンブルのような高揚感を味わうことができます。ギャンブルが好きな方にいちおしのゲームです。

3位 まちがいさがし開発課

イラストの中に間違いを作ろう!ただし、難易度は難しすぎても簡単すぎてもいけない。

絵の中に線を書き足してまちがいを作り、他の人がそれを探すゲームです。一人一人が線を書き足す時間が終了したあと、まちがいさがしがスタートします。元の絵と線を足した絵が並べて表示され、他の人は前半30秒、後半30秒の合計1分の中で間違いを探します。これを全員分繰り返し、最終的に得点が高かった人が勝者となります。

前半でまちがいが見つけられた場合には見つけた人が1点獲得します。後半でまちがいが見つけられた場合はまちがいを作った人、見つけた人の両方が1点獲得します。まちがいを作る際は、後半30秒で見つけてもらえるような難易度にしなくてはなりません。回答者はおてつきしてしまうと20秒間のペナルティが与えられ、その間回答できなくなってしまいます。慎重に間違いの付け加えられた場所を選択しましょう。

ダイタンボーナスを狙おう!

まちがいを作るときに、一定以上線を長くして上で、最後まで他の人がまちがいを見つけられなかった場合にダイタンボーナスが獲得できます。ダイタンボーナスは線の長さに応じて2〜5ポイントです。うまく線を伸ばして大量得点を狙いましょう。

こどもと遊んでも楽しい難易度

ルールが簡単で誰とでも遊べるゲームです。小さなお子さんと遊ぶときにはおすすめのゲームだと思います。

4位 ナインタイル

お手本通りに9枚のタイルを並べよう!

ゲームスタートすると、はじめにお手本が表示されます。お手本通りに9枚のタイルを並べましょう。タイルの表裏にマークが書いてあるので、裏返してマークの数を揃える必要があります。一番早く並べた人に3ポイント、その人から30秒以内に並べた人には1ポイントが入ります。複数回繰り返して、きめられたポイント数を先取した人が勝者となります。

簡単ルールで気軽に遊べる

ルールが簡単なので、誰とでも遊ぶことができます。しかし、子どもと遊ぶのであればボードゲーム版を購入して実際にタイルを動かして遊ぶほうがおすすめです。

1人で黙々と遊ぶなら購入もアリ

早さと正確さが求められるゲームが好きで、1人でタイムアタックのような遊び方をするのであれば購入しても良いかもしれません。

5位 いかだの5人

宝箱をいかだの上に積んでいこう!

このゲームは宝箱をいかだの上に積んでいくゲームです。初めからいかだに乗っている5人の乗組員の中から1人を選択し、その乗組員を重しにしていかだの上に板を置いて、更にその板の上に宝箱を置いていきます。それを何度も繰り返してすべての宝箱を乗せきりましょう。この時ほかの宝箱を落としてはいけません。他のプレイヤーの宝箱を落としてしまった場合はペナルティとなります。自分の宝箱を落としてしまった場合は手元に戻ってきます。乗組員を落としてしまった場合、次のプレイヤーは落ちた乗組員を使って宝箱を置く必要があります。

他人の宝箱を3個落とすとゲーム終了

他のプレイヤーの宝箱を誰かが3つ落とした時点でゲーム終了です。その時点で手元に残っている自分の宝箱が少ない人が勝者となります。

ボードゲームで遊ぶほうが楽しそう

乗組員や宝箱の重さがわからないのでどの位置においたら落ちそうなどが想像しづらいです。板を置く際も乗組員、宝箱と被ってはいけないなどで置ける場所が制限されており操作しづらく、遊びづらいです。このゲームを購入するのであればボードゲームで購入するのがおすすめです。

追加コンテンツというだけあって特徴強め

追加コンテンツではもともと収録されているゲームとは違ってそれぞれクセの強いゲームが多いです。お気に入りのタイトルは見つかりましたか?

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